どうも社会のゴミクズ、とよいけです。
FXって知ってる?
「レートが上がったり下がったりしてるのをお金かけて当てるやつ?」
って予想する人が多いんじゃないかな?
それ、だいたい当たってるよ。
FXの詳細について知りたければ、話せば長くなるので自身でググってくれ。
ぼくはFXを経験した身として、『FXとは一体どういうものなのか?』について詳しく語るだけだ。
FXをやっている人、またはこれからやろうと考えている人は、とりあえず読んでおいて損はない内容となっている。
じゃあ本題に移ろう。
目次
FXとは
FXは副業やビジネスというより、ゲームだね。
でもただのゲームではない。
人の幸福・欲望・怒り・恐怖・不安などの感情が激しく飛びかった世界のなかでお金の奪い合いをする恐ろしいゲームだ。
誤解のないよう言っておくが、実際にお金の奪い合いをするわけではない。
上記に書いたとおりでレートの上げ下げをベットするだけだ。
でもFXというのは儲かる人もいるが、お金を失う人もいる。
失ったお金は最終的にだれの手に行きわたるのか?
それは、FXに勝ち続けている猛者どもの手に行きわたるのだ。
だから奪い合いという表現をつかった。
あとFXは”ゲーム”というより、“戦争”がしっくり来るかもしれない。
戦争に勝ったものはハッピーになれる。
だが戦争に負けたものは、過酷な現実をむかえるか、死を迎えるかのいずれかだ。
FXをやったことで人生破綻した人は山ほどいるし、FXで人生狂って自殺する人だっている。
FXとは、まさにお金の奪い合いの戦争なのだ。
さらに、レートの相場を操作しているのは大口の投資家たち(銀行・保険会社・年金機構・ヘッジファンドなど)だ。
彼らを武器で例えるなら、核爆弾だ。
当然、剣と盾だけではとても太刀打ちできない相手。
FXとは、そういう世界でお金の奪い合いをするって思ってくれるといいかな。
で、僕は剣や盾すら持たず(無知識の)まんまとその戦場に飛び込んでしまったわけだ。
その結果、どうなったか?
わずか1日で貴重な貴重な10万円をすべて失ってしまった。
あれは本当に悪夢だった。
いやいやながら一生懸命に働いて稼いだお金がすべて消えたんだ。
絶望したと同時に、FXの厳しさをはじめて理解した。
ちなみにFXに参加した人の9割は、資金をすべて溶かして退場していくと言われる。
これはFXを経験した身だから言えることだが、その情報はウソではない。
本当のことだ。
FXのやり方とは
さて、FXのやり方を説明しよう。
FXとは、レートが上がると予想したら『買い』の注文をいれる。
逆に、レートが下がると予想したら『売り』の注文をいれる。
そして、自分が決済したいと思ったタイミングで決済をかける。
たったそれだけ。
やり方は至ってシンプル。
ちなみに、決済は自分でかけることができるので、『買い』や『売り』の注文をずっと(数年)持ち続けることができる。
だからレートが予想通りの方向にすすめば、優越感に浸りながらレートがさらに予想の方向に進むことを待ち望むことができる。
逆にレートが予想と反する方向にすすめば、含み損がどんどん膨らんでいくので、恐怖と不安に煽られながら早くレートが予想の方向に転換することを待ち望まなければならない。
なぜFXは稼げないのか?
ここで頭のきれる人は、こういう疑問を抱いたかもしれない。
「『買い』と『売り』の注文しかないなら勝率50%じゃん。」
「どうして9割の人が資金を溶かして退場していくんだ?」
すごくわかる。
僕もこういう疑問を抱きながらFXに参戦した。
でも実際にやってみるとわかるんだが、FXで負けるには大きな理由があることに気づく。
それは、欲におぼれてしまうこと。
これがFXの最大の落とし穴。
無知識のままFXをはじめると、それこそ勝率は50%だ。
でも短時間のトレードだと、レートは予想通りに進まず、何度も何度も上下にゆれる。
これは大口トレーダーによる仕業だ。
ぼくら個人トレーダーの心を揺さぶっているんだ。
鋼のメンタルを持っていない人は、このちょっとした揺さぶりで平常心を保てなくなり、いとも簡単にメンタルブレイクする。
「お金を稼ぎたい!」という欲がアダとなり、思考力が低下してしまい、メンタルが揺さぶられる。
さらに、FXのもう1つの落とし穴がある。
それが、お金を好きなだけベットできるところ。
勝てば、人は気分が高まり、思わずベットを上げてしまう。
勝率50%のままベットを上げてしまうと、リターンが大きくなるが同時にリスクも大きくなる。
「ちょっとだけなら大丈夫…」
このちょっとした気の緩みと欲をかいてしまうことで死をまねく。
逆に負ければ、人は「負けた分だけ、何としてでも取り返さないと…!」という焦りの心理がはたらく。
これはFXにおいて、絶対に陥ったらいけない感情だ。
感情でトレードするのは、もはやギャンブルでしかない。
FXにおいての鉄則
FXはどのタイミングで注文をいれるのか、どのタイミングで決済をかけるのかはすべて自由である。
自由であるからこそ、自分なりのルールを決めないといけない。
そのルールを破る人は、FXで稼ぐどころか、どんどんお金を失うことになる。
FXをはじめる人の目的は、99%が”お金を稼ぐ”ためだ。
なら、自分で決めたルールぐらいきっちり守るべきだ。
僕はとうぶんの間は、FXをやらないって決めている。
やるなら趣味にとどめる。
なぜなら、自分の性格を理解しているから。
スマブラでもそうだが、ちょっと操作ミスで僕はすぐに怒り狂ってしまう。怒りの感情は当然ながらプレイにも支障がきたす。
チームだと画面全体を見ずに、相方を放置して欲におぼれ、我流プレイをはじめだす。
しかし、怒ってる状態で我流プレイをすると普段はうまく立ち回れても、この時だけなぜかミスを連発する。
これにより、さらに怒りのボルテージが上がり、しまいにはツイッターで愚痴ツイートをこぼす。
(ツイッターで愚痴ツイートしているときは、大半はキレてるとき)
これにより、僕はスマブラのチーム界隈による評価は最低ランクだ。
気がつけば周りからも避けられ、愚痴られる。
こんな感じでね(笑)
でもね、嫌われたっていいんだよ。
チームでうまく立ち回れなくて相方が悪いと思ったら相方のせいにしたっていい。
僕はストレス発散のためにスマブラをやっているだけなので。
そして、スマブラーのほとんどが僕と同じ目的でスマブラをしている。
彼らもクソみたいな相方に当たったときは僕と同じように愚痴をこぼす。
同族なはずなのに、なぜか僕だけが標的になるというね(笑)
名も知らないような連中をふりまわすほどの個性が僕にはある。
だが、人の悪いところしか見ようとしない哀れな3流プレイヤーたちには興味がない。
関わっても時間の無駄だし、仲良くしたくもないし、嫌われようがブロックされようが構わないし、外野で好きなだけ吠えまくって、”とよいけ”というの名前を「これでもか!?」というぐらいスマブラ界隈に広げてくれたらいい。
僕は、自分のプライドの高いところや口の悪いところなど、すべて受け入れたうえで僕についてきてくれる心の広い人と関わるだけだ。
いくらレートが2000超えていようが、いくら人脈広かろうがそんなもんに価値は感じない。
話が大きくそれてしまったので、戻そう。
僕がFXをやらない理由は、自分の荒々しい性格を理解しているからだ。
ちょっとしたミスで感情が乱れてしまう人は、トレーダーとして向いていない。
それが理解できただけでもFXをやってよかったと思っている。
でも、もしまたFXに復帰するなら、今後はどうルールを決めてやっていくのか?
1.勝ったら勝ったで勝ち逃げする。
2.負けたら負けを認めてとっとと引き下がる。
3.わからないときはトレードしない。
4.YouTubeで「なぜ、こういうトレードをしたのか?」という解説を顔出しながら行う
これが僕のルールだ。
感情が動いたり、高ぶっている間はどうしても思考力が低下してしまう。
少しでも気持ちが動じたらトレードしない。
チャートから離れる。
これがFXにおいての鉄則だ。
さて、いよいよFX(トレード)を上達させる方法を伝授しよう。
僕はFXをとうぶんの間やらない身だけど、興味がある人だけ上達させる方法を実践して自分のものにしたらいい。
FX(トレード)を上達させる方法
さて、みんなお待ちかねのトレード上達方法。
僕はとうぶんの間、FXはやらないけど復帰するなら「これだけは絶対にやる!」というのを決めている。
それが自分のトレードをアウトプットすること。
トレードが上達するポイントとしては、過去チャートをつかってケーススタディすることとデモトレードで実践すること。
これはみんな知っていて実践することだよね。
でもトレードが上達する1番のポイントは、過去チャートをつかってケーススタディすることとデモトレードで実践することではない。
「どういうトレードをしたのか?」「なぜそういうトレードしたのか?」という情報をアウトプットをすること。
これが1番重要であり、1番トレードが上達するんだ。
これはみんな知っていても、ほとんどの人が「あーだこーだ」理由をつけて実践しないんだよね。
アウトプットはインプットするより、大事な行為である。
アウトプットすることでインプットした内容が、自分の頭により定着するからだ。
9割のトレードはこれをやらないから負けて退場する。
なので、自分のトレードを発信するのは欠かしてはいけない。
またアウトプットする際、できれば多くの人に見られたほうがいい。
そうすれば、感情的になりにくく、ルールも破れない。
もっとも効率がいいと思ったのは、“顔出し”しながら自分のトレードをすることだ。
顔出しするでの絶対にウソはつけないし、ルールなんて絶対に破れない。
「でもトレード下手クソなのに、顔出ししながら配信はちょっと…」って思う人がいるかもしれない。
そういう人は、顔までは出さなくていいが、自分のやったトレードぐらい発信したほうがいい。
これは周りのためじゃなくて、自分のトレードを上達させるためにやるんだ。
まぁ僕なら顔出ししながらやるけどね(笑)
おすすめのFXトレーダー
ここで、あなたにおすすめしたいFXトレーダーが2人いる。
人間性やトレードスタイルは2人とも全く異なる。
だが、すごく為になる。
ちなみに2人とも共通していえることは、トレードした情報をちゃんと発信していることだ。
これでアウトプットの重要性を理解してくれたと思う。
さて、1人目を紹介しよう。
[ユーちぇる社長]
https://www.youtube.com/channel/UC0LtdRW5VqSXnlq5FIcfzQg
トレードを通じて、人生の本質を教えてくださる方。
言ってることにすごく説得力があり、動画を聴いているだけでタメになる。
トレードを恋愛に例えたり、トーク内容がおもしろい。
ユーちぇる社長が取引している通貨ペアは、ユーロ/ドル。
トレードスタイルは、スイングトレード。
スイングトレードとは、中期間から長期間(数日~数ヶ月)の間、注文取引したものを保有し続けるトレードスタイルだ。
この動画がすごく参考になるからFXやってる人は、一度この動画を最後までみてくれ。
動画でも言っているけど、FXで生計を立てるな。
僕はこの意見には賛成だね。
なぜなら、投資に”絶対”は存在しないから。
それにFXはゲームみたいなもの。
だから本業にするにはオススメできない。
FXは趣味でやっていくのはアリだけどね。
次に、デモトレードは賛成派 or 反対派についてだが、ユーちぇる社長は反対派。
なぜなら、デモトレードとリアルトレードでは感じ方と本気度が変わってくるから。
これに関して正解はないが、納得のいく説明だ。
擬似恋愛をしていても本物恋愛に発展することはない。
レベルアップをしたいなら本当の場所で挑戦するべきなのは確か。
でも僕の場合、デモトレードは賛成派だ。
理由はのちほど答えよう。
おすすめのFXトレーダーであるとはいえ、ただ良いことだけ書いてもおもしろくもないので、ユーちぇる社長の残念なところもあげていこう。
まず1つ目は、頭が良すぎるところだね。
YouTubeでテクニカル分析を公開してくれているんだが、ところどころ何を言っているのかわからない。
頭の悪い僕からしたら内容が難しすぎてついていけないんだ。
長期足から順番に中期足まですべての情報を上手に分析する力がある。
それでもってFXで結果を出しているんだ。
控えめにいって化け物だよ。
さらに、過去のユーちぇる社長を調べてみた。
すると、TOEICなんと脅威の945点!
パッと見、筋肉バカなのかなと思いきや実は天才児だったという残念なフラグが立ってしまった。
努力して今のユーちぇる社長があるのは認める。
けど、誰もが努力してユーちぇる社長みたいになれるわけじゃない。
ちなみに幼少期の頃、6年半もアメリカに住んでいた僕でさえTOEICは480点しか取れなかった。
帰国子女でTOEIC500点すら取れないのは、はっきり言って頭が悪い。
話をかえて、ユーちぇる社長の残念なところの2つ目としては、1つ1つの動画が長すぎることだ。
トレードにおいての例え話など、人生・FXにおいての本質などいろんなことを教えてくれる。
それはすごくありがたい。
でもやっぱり動画が長すぎて、解説を理解しながら動画を最後まで視聴するのは僕からしたら難しい。
勉強しないといけないのはわかるけど、頭の悪い人でもわかるようにもう少し噛み砕いて説明してほしい。
それ以外、特にいうことはない。
変わって、2人目を紹介しよう。
[milk先生]
https://www.youtube.com/channel/UCSDhQ6wHevnQSlbDjhZA5Pw
YouTubeチャンネル名が『読みなよ。FX勉強会・FX塾』。
性格は僕とそっくり(笑)
プライドが高いところとか、口が超悪いところとか…。
でもmilkさんは、誰よりもFXをシンプルに教えている。
とてもシンプルなので、才能0の自分でもできるかもって希望がわく。
まぁその後、ぼくは絶望してFXやめたんだけどね…。
milkさんが取引している通貨ペアは、ポンド/円。
トレードスタイルは、デイトレード。
デイトレードとは、日をまたがず注文をかけたその日に決済をかけるトレードスタイルだ。
YouTubeの動画はどれも参考になるので、「イチオシはこれだ!」というものはない。
全部みて、実践あるのみ。
ちなみに、milkさんはFXで生計を立てるのはアリ派だ。
「FXには、鉄板エントリーパターンがある!」
「ぼくの言った通りにトレードすれば必ず勝てます!」
と言いきる。
YouTubeでの動画内容を見ていると説明がわかりやすく、結果を出している塾生が多いみたい。
次に、デモトレードは賛成派 or 反対派についてだが、milk先生は賛成派。
なぜなら、デモトレードで勝てないくせにリアルトレードなんかやっても資金を溶かすだけだから。
ごもっともである。
僕がデモトレード賛成派なのは、これが理由だ。
続いて、milkさんの残念なところも紹介しよう。
たった1つだけだが、それが作文テストが鬼厳しいところ。
milkさんはFX塾を開講していて、ブログで塾生を募集している。
しかし、入塾するにあたって作文テストを受けなければならない。
この作文テストが極めて難しいんだ…。
チャンスは2回しかなく、僕は残念ながら2回とも不合格だったため、milkさんのFX塾には入塾できなかった。
そして、問題である設問がこれ。
以下の7つの文章をすべて読み、その上で「FXで勝てるようになるにはどのような学び方(姿勢・心構え)をしていくのが正しいのか?」を800字以上で書いてください。
で、画像の下にある不合格例がある。
(今はないが、過去にぼくが不合格例のうちの1つにあげられていた…)
ルールは以下のとおり。
その不合格者の中では、ルールを全く読んでいないバカがたくさんいることに驚いた。
おまえらww
milkさんのYouTube動画でなにを学んでん?ww
milkさんは厳しいお方って動画とブログみててわわらんのか?ww
ってテスト受けるまえは内心笑っていたけど、案の定、僕も落とされてしまった(笑)
ちなみに、僕が1回目に作文審査を提出した内容がこれ。
返ってきた答えは…
不合格通知だった。
理由を読んで僕はこう解釈した。
「いや、生意気なんじゃなくて僕はただmilkさんの性格に合わせて作文を書いただけなんだよなぁ…」
「どうやらmilkさんにペーシング(心理テクニック)は効かないみたいだ」
「とりあえず普通に書いたらいいんだな、普通に書いたら…!」
そう思い、僕はもういちど作文をかいた。
そして、2回目に作文審査を提出した内容がこれ。
そして、返ってきた答えは…
またもや不合格通知だった。
「はぁ?最初と最後の一文は字数稼ぎじゃなくて、起承転結で文章をまとめただけなんだけど…」
「話やストーリーに起承転結をつけるって小学生のころに習ったはずなんだけど、あれがダメなん!?」
「それがダメなら、なんで最初の作文審査でそれを指摘してくれなかったん??」
「僕は高校生のころ、国語のテストで学年ワースト2位だったし、赤点とりまくったせいで1年~3年の間に親の呼び出し皆勤賞くらってるし、能なしバカ野郎というのは認めるよ」
「やる気がないんじゃなくて、頭が悪いだけなんだ…」
「あなたはただ作文を審査するだけだから何も知らないかもしれないけど、僕は徹夜をしてまで文章を考えていたし、時間は十分にかけていたよ」
「起承転結の文をいれると、800字は達成しているし、その他のルールもちゃんと守れてる」
「それでもダメなんだね…(笑)」
2度目の審査に落ちたときは絶望した。
もう作文審査を受けるチャンスがないから。
ルールを守っても中身のない内容と判断されれば落とされる。
僕は最初からmilkさんとは縁がなかったんだ…。
そう思いながらも僕はmilkさんの動画をたま~に拝見する。
なぜたま~に見るのかというと、やっぱりmilkさんの動画はシンプルでわかりやすいから。
経済指標やファンダメンタルズに一切たよることなく、チャートのロウソク足を見てシナリオを立てて、結果を出している様がカッコいいと思った。
この人は、本物だからFX塾に入りたいと本気で思った。
それが叶わなかったときの絶望感よ。
また新しい先生探さないといけない…。
でもmilkさん以外にシンプルにFXを教えている人いないからなぁ…。
これがきっかけで独学でFXを学び、無事10万円を溶かしてしまったわけだ。
絶望に絶望が重なり、僕はFXから身を退いた。
その後、再びFXをはじめるも性格的に向いていないことに気づき、2回目の引退をはたした。
まとめ
話が大きく脱線してしまったのでまとめに入る。
「FXは簡単に稼げる」と謳っている人がいて、本気で稼げると夢見ている人もいるが、FXはそんな生ぬるいものではない。
それでも中には資金を溶かさず、地道に稼いでいる人もいるがそういう人は本当にすごい。
センスの塊だ。
稼げていない人がどうしてもFXにこだわりがあって、FXで稼げるようになりたいのであれば、FXを教えてくれる先生を探すべきだ。
そういうときは、さっき教えたおすすめのFXトレーダーからFXを教わるといい。
ただし、milkさんからマンツーマンで教わるのであれば、激ムズ作文審査に通過しないといけない。
まぁ僕はもういちど作文審査のチャンスがあってもやらないけどね。
理由は、milkさんの求めている回答がわからないから。
わからないことは「わからない」って正直に認めてトレードしないこと。
これがトレーダーとしての鉄則だ。
それに死ぬ気で考えた文章を勝手な偏見で「時間をかけていない」とか「やる気がない」って解釈するような人の下でFXを習っても絶対に勝てるようにはならない。
せいぜい時間とお金の無駄になるだけ。
だから作文審査は二度と受けることはない。
まぁそれでもFXの本質を1番理解なされていると思ったので、milkさんを紹介してみた。
動画を見まくって、milkさんの人間性を理解して、それでも彼からマンツーマンで教わってFXで飯を食っていきたいと思ったら作文審査うけてみたら?
ワンチャン合格するかもよ?(笑)
スイングトレードを極めたいならユーちぇる社長がいいね。
まぁ早口で頭がきれるから、どのみち完全に内容を理解するのは難しいけどね。
最後に
そういえば、冒頭で「FXはお金の奪い合いの戦争だ」とか「レートの相場を操作しているのは大口の投資家たち」とかごちゃごちゃ言ったけど、それはあくまでFXのバックグラウンドってだけであって、そのバックグラウンドを知ることに意味はない。
なぜなら、それはFXの本質じゃないから。
FX会社があって、その会社に口座開設したあなたがいる。
そして、あなたがFX会社相手にどれだけの証拠金を預けて、どれだけの取引をしようと現実の為替相場の値動きとは、ほとんど関係ない。
個人トレーダーの運用する資金はたかが知れている。
そんな知れた額で、相場の値動きを動かせられない。
相場という先の読めないものに対して、どのように立ち向かい、どのように結果を出すか。
これがFXのすべて。
「大口の投資家たちが~」とか「経済指標が~」とか、他人がどうこう関係ない。
敵は、常に自分であることを忘れてはいけない。
長くなったので、これで終わりにしよう。
最後に一言…
FXはトレードの仕方1つで、その人の人間性が現れる。
軸がブレやすい人にFXは向いていない。
Comments