[記事89] 出会い

奈良県天理市から発信しています。
心理セラピストのADOです。

わたしは

公文教室を辞めるにあったって

現在

生徒の保護者さんたちと
個人懇談をしています。

・辞めるに至った経緯。

・ご迷惑を
 おかけすることに対するお詫び。

・お子様のこれからのこと。

について

お話するのがメインですが、

やっぱり、

これまでの思い出や
ご家庭での変化について
話す時間が

圧倒的になります。

お互いに
次から次へと話題が出てきて

1時間なんて
あっという間に経ってしまいます。

うちの教室に
来てくれるようになってから
現在に至るまで

その子の歴史を
ずっと一緒に見てきたので

なんとも
切ない気分になるのですが、

そこはグッとこらえて

できるだけ
楽しくお話してもらえるように

心がけています。

今日は

小5の男の子のお母さんと
お話しました。

彼は
途中休会していた時期も入れると

かれこれ
3年間通ってくれています。

不登校で
学校も公文も休み休みでしたが、

今は
ときどき休憩をはさみながらも

調子よく
両立できています。

自分の能力を過少評価して
気持ちが沈みがちになる
彼でしたが、

そんなことはウソのように

意欲的に取り組むように
なってくれました。

そのお母さんが
スマホに写メった

国語の時間に書いた作文が
以下の通りです。

「ぼくは、保育所にいるときから
 みんなが楽しそうにしていても
 楽しくなかった。

 小学校に行ってからも
 みんなが笑っていても
 なにがそんなにおもしろいのか
 わからなかった。

 ぼくは、ずっとひとりだと
 思ったし、学校に行くのも
 しんどかった。

 でも、今になって人はそれぞれ
 見方がちがうんだとわかった。

 先生やまわりの友だちが
 教えてくれたからだ。

 それがわかったら、いろんなことが
 おもしろくなった。

 これから、またどんなおもしろいことを
 教えてもらえるのか楽しみだ。」

小5にしてこの感性

圧倒されます。

大人の多くは

それが

理屈では理解できていても

感覚としてわからないから

悩んででいるのに、

たった11年の人生で

こんなことが言えるなんてね。。。

彼にも

これまでに苦しい時期は
あったわけですが、

この小5のクラスメートや
担任の先生との出会いによって

人生が好転していったんんですね。

どんな人と出会えるか

どんな人が周りにいるのか

そのことによって

その人の将来が決まります。

わたしは

これまで

人にどんな影響を与えて来られたのか

そんなことを

ふと

考えさせらた
ひとときでした。

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