[記事71] 眠りのスタイル
奈良県天理市から発信しています。
心理セラピストのADOです。
陸上でくらす私たちは、
横になって目を閉じて
眠ることができますが、
水中でくらすイルカやクジラは
一体どうやって眠っていると思います?
片目を閉じて眠っているのです!
つまり、
右目を閉じているときは、
左脳が休み、
左目を閉じているときは
右脳を休ませているのです。
イルカやクジラは、
海洋生物とは言え
哺乳類なので、
呼吸のために
ときどき水面に上がって来なければ
ならないからです。
移動しながら休めるなんて
効率がいいですよね^^
ある意味
眠りの進化系だと思います。
ただし、
両目を閉じて寝る時間も
数分単位ではあるそうです。
動きを止めると
死んでしまう
と言われるマグロは、
眠る時間はわずか5秒だそうです。
海水に含まれる
酸素を取り込むために、
口をあけっぱなしで
絶えず動いていなければ
ならないからです。
寝ている間も
ずっと活動、、、
つくづく人間でよかったな💛
と思います。
「理想の睡眠時間は7時間半」
というのが通説になり、
わたしも
そのぐらい寝なければ
疲れは取れないと
思い込んでいましたが、
案外そうではないのかも
しれません。
動物と一緒にすることはできませんが、
人間も
その人に合った
個性的な寝方があるのかな…と
思うのです。
短時間でも
眠りがぶつ切りでも
寝つきが悪くても
要は
どこかで疲れが取れれば
問題ないということです。
たとえば、、
あまりよく眠れなかった翌日、
仮眠もとらず
一日忙しく活動すれば
その夜は必ず
眠りに落ちます。
そんな風に
眠りのノルマを決めず
自然体でいれば
あなたに合った
眠りのスタイルが
見つかるかもしれませんよ^_–☆
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・人の欠点が目につきイライラしてしまう
・やさしい自分でいたいのに怒ってばかり
・そんな自分をどうしていいかわからない
…と悩むあなたの体も一緒に傷ついています
「わたしを見つける相談室」
では、あなたのお話をじっくり伺い、
あなたの心に寄り添うカウンセリング・セラピーを
行います。
ひとりで悩まないで^^-☆
「自分を変えたい」と願っているあなたの中にも
宝物はたくさん眠っています。
お話しながら、あなたの宝物を一緒に探すお手伝いをしますね。
健康でイキイキとした毎日を手に入れましょう♪
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