[記事537] 欠点のない人生

両親が揃っていて
子どもの前で喧嘩などしたことなくて
いつも溢れる愛で
私のことを包んでくれていた

それが
いわゆる「普通の家庭」としたら

私の育った家庭は
普通じゃなかったんだ
そう思う人が
どれほどいるでしょう。

こんなふうに
イメージの中の「普通」は
私たちの理想であって
普通じゃないことの方が多いです。

「これが理想」とされる
表面的にカタチの整ったものを
「普通」と勘違いしているだけ。

実際には
完璧な両親でなかったり

家庭の中の
なにか何処かが欠けていることが
普通なのです。

誰もわざわざ
「うちには、こんな欠陥があります」

なんて
公表する人はないから
知られていないだけで

表面的には
何も欠けていないように見えても
大なり小なり
ちょっとしたほころびは
あるのが普通です。

それなのに

私は
あんな家庭に育ったから
今こうして不幸なんだ
と、嘆いても
あまり意味はありません。

もともと
完璧な両親、完璧な家庭なんて
存在しないから

それぞれが
ちょっとした欠点や
心の傷や不満を
少しずつ補いながら

不完全なまま
違う形で生きる
それこそが「普通」なのです。

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