[記事510] 不安でイライラする時は
なんだかイライラして
つい家族に当たってしまう
・・
そんな時
漠然とした不安が原因で
そうなることがあります。
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奈良県で
オンライン・カウンセリングをする
心理セラピストのADOです。
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子どもの口数が減って
学校であったことを
話してくれなくなったり
注意しても聞かず
ゲームやYouTubeばかり見ていたり
夫が教育に無関心で
家事にも協力的でなかったり、
経済的な余裕もなくて
パートでなんとか補っているけど
このままでいいのか・・・と、
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現在
特に大きなトラブルはなくても
将来が不安で
つい夫や子どもに当たってしまう。
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そう言って
悩む人は多いです。
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本当は文句なんて
言いたくないんですよね。
ただ、
このままでは心配だから
つい口うるさく言ってしまう。
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でも、
実は
その不安に感じていることの80%は
実際には起こらないと
言われています。
そして
16%が前もって準備をしておけば
対処が可能で
実際に起こるかもしれないのは
5%だそう。
この5%を多いと感じるか、
少ないと感じるかですよね。
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ただ、
不安を感じること自体は
悪いことではないんですよね。
不安は
危機管理のために
人間が本能として持っているものだから
もし、持っていなかったら
今頃生き残っていないのです。
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だから
不安になるのは普通のこと
そう思ってください。
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家族に当たってしまうのも
本能がそうさせています。
人間は不安を感じると
誰かを攻撃して
自分の心の安定を
保とうとする本能があるからです。
もちろん、
褒められたことではありませんよね。
攻撃された方も
ストレスを感じるのだから。
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そこで
不安と向き合う方法として
お勧めなのが
紙に書き出してみることです。
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こうすることで
不安だけにフォーカスでき
他の余計なことを
考えなくて済みます。
たとえば、
夫や子どもが
あの時、ああだった、こうだった・・と
余計な記憶を引っ張り出して
問題を悪化させずに済むのです。
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少しずつ
心の霧が晴れて
メンタルが安定すると
仕事や家事、子育てにも
スッキリした気分で取り組めるので
一石三鳥ですよね。
・
ネガティブな考えは
抑え込もうとする程
暴れ出そうとして逆効果です。
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不安を感じた時には
日記をつけるような気持ちで
気軽に
ノートに書き出してみてください。
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あなただけじゃない
誰もが感じていることなので
上手に付き合っていきましょう。
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