[記事462] ミラーニューロン

この週末は2日にわたって、おぜんざいを作った。

寒波が来ていたので、なにか体が温まるもの、と考えて
思い浮かんだのが、お鍋におでん、粕汁、ぜんざいだった。

おでんは先週作ったので、今週はおでん以外の全部を
作って食べた。

この土日は息子たちも家にいたので、じゃんじゃん作っても
飛ぶように売れた。

寒い屋外でテニスをした後、家に帰って温かいものを食べると
いつも以上の幸せを感じることができる。

一日中暖かい家の中にいて、温かいものを食べるより、
外に出て、冬の冷たさを充分に感じるのがミソだ。

落差を利用すれば、簡単に幸せになれるから。

ラジオをつけたら、興味深い番組が流れてきた。
視聴者からのお悩みに、脳科学者が回答するもの。

お悩みは「神経質な性格をどうにかしたいので、
脳科学で性格を変えられないか」。

それに対して「神経質には几帳面という良い側面もあるから、
無理に変える必要はない」と前置きしたうえで、
どうしても変えたいなら、大雑把な人の真似をすればいい、と
回答していた。

ここで「ミラーニューロン」の話題が出た。

ミラーニューロンとは、誰かの行動を見て、
まるで自分が同じ行動を取っているかのように、
「鏡」のような反応をする時、発火する神経細胞のこと。

先ほどの回答は、これを応用したもの。

専門的な説明はここでは省くが、
神経質がイヤなら、大雑把な人の言動を真似しながら、
自分を作り替える、という方法だ。

その脳科学者は、自身の経験から効果があったと言う。

彼女の場合は、記憶力が良すぎて、良いことも悪いことも
記憶に残るので、忘れっぽい人を模倣した、と話していた。

ただ、忘れっぽくなればなったで、以前の記憶力の良さを
取り戻したい、と思うらしいが。

このように性格とは、捉え方によって良く見えたり
悪く見えたりするものだ。

私は、個人的には、オリジナルを変えることに賛成ではない。

性格イコール個性だから、個性を失くしそうな気がするからだ。

ただ、中にはその性質のために、自分を受け入れられず
苦しむ人が存在するのも確かで、
そうなるぐらいなら、いっそ自分の個性を捨てて
誰かの真似をして生きたい、と言うのも否定できない。

ちょっと、美容整形に憧れる心理に近いと思う。

そうすることで、どんな心境の変化が生まれるのか。

誰かを模倣することで、自分自身が見えてくることも
あるだろう。

私自身も体験してみたいところだが、
さて、誰を模倣したらいいのか・・

いざとなると、これで悩む(笑)

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