[記事458] 言うべきか言わざるべきか

仲良くしている相手に
これは言った方がいいか、やめといた方がいいか
迷うことがある。

当然、相手にとっていいことなら
迷いなく伝えるが

これを言ったら気を悪くするだろうな・・と
思うような時は、
躊躇したまま自分の中にしまっておくことが多い。

ここを直してくれたらいいのに、と思ったとしても
それを言ったら傷つけるか、怒らせるか
どちらかになりそうで
やっぱり、やめておこうと思うのだ。

自分がなにか忠告されても
素直に受け取れない時もあるから。

ところが、何かの拍子に
言わないつもりでいた言葉が
こぼれ出てしまうことがある。

相手の何気ない一言で
神経を逆なでされた時などに
ついポロっと・・

きっと、心の容量がいっぱいだと
ちょっとしたことでも
限界を超えてしまうものなのだ。

そして、そういう時ほど
妙にスラスラと相手を批判する言葉が出てくる。

当然、言われた方は当惑し、怒り出すか、その場で固まる。

売り言葉に買い言葉で
痛烈な批判が返ってくることもある。

その後は大抵、冷戦状態だ。

こんな時、私ならどうするか、というと
まずは、謝る。
相手を傷つけてしまったことに対して。

一度出てしまった言葉を
引っ込めることは出来ないから
とりあえず低姿勢で
なにも言わず、成り行きに任せる。

そして、時が解決するのを待つ。

長い目で見たら
自分が我慢していることを
相手に知ってもらうのは
決して悪いことじゃない。

それで離れて行くなら
それまでの関係だとわかるし
歩み寄る気持ちがあるなら
関係性に未来があるということだ。

そして、
自分自身のことも
振り返ってみたらいい。

よくわからなくなったら
誰かに話して
その人の意見を聞いてみるのもいい。

人の意見を聞いてみたら
自分の考えの偏りに
気づけるかもしれない。

言ってしまったことをきっかけに、
お互いが自分を見つめ直す機会になると思う。

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