[記事411] 今ここに集中して

ビフォーアフターを見るのって
楽しくありませんか?

廃屋に手を入れて
小洒落たカフェに変身するのを見たり

容姿に自信の持てなかった人が
美容整形を受けて
キラキラ輝く人に変身したのを見ると
その変化に思わず息をのみます。

奈良県天理市で心理セラピストをしている
ADOです。

この場合
工事前や手術前の状態が「過去」。

後の状態が「未来」です。

どんなに過去が冴えなくても
この先には輝かしい未来が待っている

それが見えると
希望が湧いてきますよね。

でも
過去と未来の間には
知られざる「現在」があるのです。

それがこの場合で言うと
工事中または手術中のこと。

輝かしい未来へは
多少の努力と痛みを伴う「現在」を
経験しなければ行けないのです。

でも、
痛みを経験するのがイヤな人は
現実から目を背けたまま
キラキラした未来だけを
追いかけることを好みます。

ビフォーアフターのように
過去と未来だけを見て
自分も変わることを夢見るのです。

「これをやるだけで
あなたもこんなふうに変われますよ」
という宣伝文句は
いつでも
そんな心理をついています。

実際には
宣伝通りに
変われる保証もないのに
誰でもそうなれます!と
謳っておいて

後から
個人差があります
と便利な言い訳をする
そういうのが多いですよね。

確かに
未来を悲観するよりは
楽観視する方がいいけど

この先
何が起こるかもわからない未来を
簡単に確信してしまうと
期待通りにならなかった時
混乱してしまいますよね。

反対に
過去のことばかり
話したがる人もいます。

それが過去の栄光であっても
つらい出来事であっても
そこから心が離れられないようです。

どちらにしても
過去に執着するのは
今ここにある現実を
受け入れたくないからで
その言い訳を
過去に探しているのです。

こんな時の口癖は
「あなたって、どうしてそうなの?」

また自分に対しては
「なぜあんなことをしたんだろう」

・・・

これらには全て
批判が込められています。

残念ながら
いくら批判の言葉を投げかけても
相手や自分をむやみに傷つけるだけで
解決の道筋は見つかりません。

結局
過去や未来に執着していても
現状は変わりませんから
もっと効率よく
現在のことに集中した方がいいのです。

心の状態が安定している時
私たちの脳の中は
現在・過去・未来のバランスが取れているか

または
現在が半分以上を占めた状態にあります。

過去や未来ばかりを考えてしまうのは
心の状態が落ちているからなのです。

だから
落ちているな・・と感じたら
意識的に
現在のことを考えるようにすればいいのです。

でも、
それはわかっていても
脳が勝手に
過去や未来を追いかけてしまうんですよね。

そんなときに
お勧めしたいのが

文字に書いて
見える化」することです。

まず
紙とペンを用意してくださいね。

そして
「今私が望んでいることは何か」とか
「今すぐにやるべきことは何か」そう書いて

その答えを探し
書いていってください。

たとえば
やりたいこと・やるべきことが
「仕事についての調べものがしたい」

だったとして
他にもやるべきことが山積みで
何から手を付けようかと悩んだら

まず
「やるべきことの優先順位をつける」と
書きます。

それで
調べものは用事が片付いた後で
ゆっくりした方がいいと判断したなら
「それぞれの用事にかかる時間を配分する」
と書き

それでも、
時間配分通りにはいかないかも、と思ったら
「何時までに終わらせると決めて
時間内に終わらなかった分は明日に回す」
と書きます。

そこで時間が来たら
調べものに取りかかることにするのです。

こんなふうに
計画を立てて
その通りに行動していくと

悩まず
体が勝手に動いて
今ここに集中できるようになります。

頭にいろいろな考えが浮かんで
気持ちが休まらない時には
こうして見える化することで
「考えること」をお休みできますよね。

余計なことに気が散らなければ
気持ちにも余裕が出て
心が安定するでしょう。

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