[記事410] 自分で決められない心理

人生って
小さな選択の積み重ねです。

今日はお昼に何を食べようか
というのもそうだし、
どんな服を着ようか
というのも
どこのスーパーで何を買おうか
というのも
全て選択です。

奈良県天理市で心理セラピストをしている
ADOです。

当然
人生の岐路に立つこともあって
そんなときは
誰だって迷いますよね。

いろいろ考えても
なかなか答えが出せない時
あなたならどうしますか?

誰か自分より経験値のある人に
相談する

または
自分なりに情報を集めて判断する
どちらもいいと思います。

ただ、
誰かに相談した後
それをそのまま受け入れるのは
どうでしょう。

それで上手くいったとしても
人が決めたことなので
その分、満足度は低くなります。

反対に
上手くいかなかったら
決めた人のせいにしたくなりませんか?

よ~く考えてみると
自分が本当はどうしたいのか
わかっているんですよね。

それなのに
自分で決めるのを避けたくなるのは
責任を負いたくないから
悪い結果になったときの
痛みを感じたくないからです。

人に判断を任せたら
痛みも人任せにできるから
そうやって
自分を守ろうとしているのです。

***

あなたも
どこか何かの
グループに所属していると思いますが

グループの中には
存在感のある人とそうでない人が
いませんか?

存在感のある人は
いろんなことを
積極的に決めていくので
グループの雰囲気まで
その人で決まります。

それに対して
存在感のない人は
ただ人の決定についていくだけなので
影響力もなく
言い方は悪いですが
居てもいなくてもいい存在です。

***

これを自分自身の話に戻すと
自分で決めたくない人は
自分の存在意識が薄い人なのです。

それは
自分の存在を
ちゃんと認めていないのと同じで
自尊感情が低いということです。

自尊感情とは
良くも悪くも
「自分の決定」を受け入れる
器の大きさでもあります。

自尊感情
お財布と同じで
持たないで出歩くと
心細くなるし自由もなくなりますから
常に携帯したいですね。

自尊感情を育てるなら
勇気をもって
自分で何でも決めることから
はじめましょう。

そこで
自分で選択するときに
いつも頭をよぎるのは

後から
選ばなかった選択肢の方が
良かったんじゃないかと
後悔する可能性ですよね。

でも、
一方を選べば
他方は選べないのだから

結局は
どちらがいいか・・なんてことは
わからないのです。

仮に
失敗だったな・・と思ったとしても
自分で選んだことなら
いい経験となって
次回に生かすこともできますから

そういう意味では
どちらに転んでも正解なのです。

そのときは
「あのとき、ああしておけばよかった」とは
言わないようにしてくださいね。

後悔はつきものですが
過去形で後悔すると
自尊感情が傷ついてしまいます。

こんなときは
「次に同じようなことがあったら
こんなふうにしよう」と
未来形で言います。

この言い方の違いだけで
脳の受け止め方が
ネガティブからポジティブに変わるので
ぜひ意識してみてくださいね。

それでも
人の意見を聞きたくなった時は
「これは参考にするだけで
決めるのは自分」
自分に対して前置きしてから
相談します。

「いつも決定権は自分が握っている」
という意識を忘れないように。

そして、
結果がよかった時は
全力で喜びましょう!

自分で決めた結果がいいなんて
本当に素晴らしい!

ただ、その後に
相談した人にも
こう言ってあげてください。

「あなたのアドバイスのおかげで上手くいった! 
ありがとう」

そう言われたら
その人も自分のことのように嬉しくなって
これからも応援しようと
思ってくれますから。

あなたの味方が一人
増えることになるのです。

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