[記事406] 変わりたくても変われないのはなぜ?

もっと明るい自分になりたい
もっと自分を好きになって
前を向いて歩きたい・・

そう思っても
なぜか
変われない自分がいます。

奈良県天理市で心理セラピストをしている
ADOです。

理想の姿はあるのです。

それなのに
理想に近づこうとすると
同時に

それを拒否する気持ちが湧いてきて
なんとなく元へ戻されてしまう・・
そんな経験はありませんか?

これは
変化することで
これまでと人生が変わることに
脳が抵抗しているからなんですね。

脳には
呼吸や心拍や脈拍などを
一定に保つ「恒常性」があり
一定にしなければ
命に関わることがあるので
変化することを極端に嫌うのです。

だから
変化したければ
脳がそれを受け入れることが必要で
抵抗がなんなのかを
見つけ出さないといけません。

まずは
「わたしには抵抗がある」と
自覚すること。

そうしないと
せっかくの努力が
無駄に終わることもあるからです。

たとえば
自分を変えるために
自己啓発本を読んだり
セミナーに通ったりしても

なんの効果も表れないときは
心の奥底にある抵抗が
足を引っぱっているのです。

アクセルを踏みながら
ブレーキを踏んでいる
そんな状態。

では
抵抗とはどんなものでしょう。

まずは
「本当にうまくいくのだろうか?」
という自信のなさ。

努力したって
結局はうまくいかないんじゃないの?

どうせ頑張ってもうまくいかないなら
やらないほうがまし・・
という抵抗が
努力の邪魔をするのです。

次に
「頭ではわかっているけど
実践するのは難しい」という考え。

やる前から
無理と思って
行動にブレーキをかけようとします。

そして最後に
「やってはみたけど、うまくいかなかった」
という失望感。

始めのうちは
うまくいったように思えても
途中からまた
元に戻ってしまったように感じること。

***

以上のような抵抗があると
行動したくても
なかなか足が一歩前に
踏み出せなくなるんですね。

では
どうやってこの抵抗を
取り除いたらいいのでしょう。

実は抵抗というものは
実際にある「障害物」では
ないんですね。

勝手に私たちの心が
そう感じているだけで
もともと
そんなものは
存在しないのです。

だから
「本当にうまくいくだろうか?」と
心が抵抗したら

「この挑戦に
合格・不合格はない」と
言ってみてください。

1週間続けて
変化がよくわからなかったとしても
不合格ではありません。

何もしないより
やった分だけ
確実に良くなっている
そう思えばいいのです。

「頭ではわかっているけど
実践は難しい」と抵抗するときは

「本当は頭で考えるより
やってみる方が簡単」と
言ってみてください。

ただし
完璧にやろうとしないで。

ちょっとでも出来たら
出来た自分をほめてあげましょう。

その積み重ねが
大きな変化へと繋がっていきますから。

「やってみたけど、
また元に戻ってしまった」というときは
脳には恒常性があることを
思い出してください。

せっかく新しい自分になりかけても
脳がそれ以上の変化を
受け入れたがらないのです。

新しい自分が定着するには
最低でも2か月ぐらいはかかると
覚悟しておいてくださいね。

だから
元に戻るのは仕方ないとして

そのときに
ただ諦めてしまうのではなく
どうして戻ってしまったのか
その理由ときっかけを
知ることが大切です。

あのとき
これで挫折したんだ・・と
把握しておくと

次からは
そこに注意が向くようになるので
同じ間違いは起きにくくなります。

もちろん
変わりたいと思って
すぐに変われたら
それが一番ですが
ゆっくりだっていいのです。

急には変われないなら
少しずつでも
歩を進めて行けば
必ず目的地に到着します。

歩く途中で
つまずいたり
時には転んでしまうことが
あるかもしれないけど

そこで
引き返したら
挑戦は終わってしまいますよね。

引き返すぐらいなら
少し休んで
また歩き出した方が
景色も変わって
楽しいと思いませんか?

急がず諦めず
着実な歩みで
変化を楽しみましょうね。

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