[記事350] 地頭の良さは今からでも手に入ります

[メンタルと健康]

「地頭のいい人」と聞いて
どんなことが思い浮かびますか?

奈良県天理市で心理セラピストをしている
ADOです。

何もしなくても
勉強が出来る人、理解力のある人
賢い判断の出来る人・・

そんなイメージですかね(^^;

ちょっと心理の話からは
逸れるように聞こえるかもしれませんが

幸せに生きる
という点では
繋がっていくと思いますよ💡

「地頭のいい人」の条件には
いろいろあると思いますが

わたしが注目するのは
「器用に生きる」という点です。

生き方がどこか不器用だなぁ・・

という人の中にも
たくさん魅力はあって

わたし個人としては
応援したくなるので
好きですよ💖

ただ
もっと幸福感を感じてもらうには
やはり器用さを身につけることが
近道だと思うので
今日はそんな話をしたいと思います。

わたしが思う
「地頭のいい人」とは

思考力があって
活力があって
“コミュ“力のある人のこと。

頭がいいからと言って
勝手に人をジャッジして
見下したり、切り捨てたり・・
というようなことは
しない人のことです。

人それぞれの価値に気づく
頭の良さがあるから
人づきあいも上手く

結果的に
自分も人から応援されて
成果をあげられるのです。

そう。

「地頭のいい人」とは
生き方がスマートな人格者なのです。

なりたいですよね✨

地頭は鍛えられます。

日々のちょっとした努力で
脳の「前頭前野」が刺激されると
だんだん
考え方や行動が変わってくるからです。

鍛え方については
6つあるので
今日はそのうちの3つを
紹介しますね。


1つ目
雑音のある中で集中する。

本を読んだり、作業をするときには
できれば静かなところで
集中したいですよね(^^;

なのに、
わざと雑音のある中で行う理由は
脳に負荷をかけ
前頭前野を活性化するためです。

たくさんの情報の中から
ひとつを選んで集中することに
効果があるそうですよ。

2つ目
時間の制約を決めて行動する

締め切り効果ですね。

時間がたっぷりあると思うと
先延ばしにしてしまうところを

「この時間内までに」と制約を
設けると
集中力もアップしませんか?

この効果を利用して
ひとつの作業を
決まった時間内に終わらせる
習慣をつけるのです。

すると、
考えや行動にメリハリが出て
作業効率が
目に見えてアップしていきます⭐

3つめ
マインドフルネスをする

最近よく使われる言葉なので
聞いたことのある人も
多いでしょう。

でも、
どういうことなのか
よくわからない人のために
説明すると

マインドフルネスとは、
今の自分の状態に意識を向けて
心を整えることを言います。

具体的なやり方は?

というと
検索すれば
いろいろ出てくるかと思いますが

中でも代表的なのが
「瞑想」ですね。

楽な姿勢を取って
目を閉じ
自分の呼吸に意識を向けるやり方です。

目を閉じたまま
呼吸に意識を集中します。

その時に浮かんでくる思考を
ただ感じて手放し

次々に浮かんでくる感情を
否定せず

ただ感じて、
また手放す・・のくり返し。

その間
「無」にならなきゃいけない

という制約もないし
あるがままを
受け入れればいいので
簡単でしょ?

これを続けていくうちに
自分に対する理解が深まり

それまで以上に
自分を思いやることができるようになります。

自己肯定感がアップするので
行動面での変化も
期待できるというわけです。

5分~10分でも
十分効果はあるので

夜寝る前や朝目覚めたとき
または
ちょっとした隙間時間にでも
瞑想を取り入れてみてくださいね💜

以上が
地頭を良くする方法3つです。

次回は
また別の3つの方法を
お伝えしたいと思います。

今日ご紹介した内容で
出来そうと思ったものは
ぜひ積極的に
取り入れていってくださいね💜

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