[記事332] 悩みをつくり出す正体とは?
[メンタルと健康]
ネットワークが繋がらなくなって
一瞬呆然としました・・
今はこうして繋がっているから
投稿も出来ているのですが
今朝から何度も
Wi-Fiが途切れて
本当に困っています😢
本当は今朝
セラピスト仲間とズームミーティングを
する予定だったのですが、
Wi-Fiが繋がらず断念💦
月に一度
情報交換をしたり
仕事に関係ないことまで
話しまくって
お互いスッキリできるから
楽しみにしていたのになぁ・・
まぁ、
長い付き合いの間には
こんなこともあるさ(^^;
ズームは来月も出来るから・・と
気を取り直して
復旧に当たろうとしたところ、
プロバイダーの連絡先を
どこにも記録していない!
ことに気づく・・💧
今は請求書も紙で郵送されてこないから
どうやって電話番号を知ればいいの??
・・と途方に暮れていたら
息子が速やかに
プロバイダーの総合案内から
番号を調べて
明日の夕方
端末の状態を見に来てもらえるように
手筈を整えてくれました。
・・なんという安堵感💚
わたしはITオンチで
こういうトラブルの
状況説明もままならないので
こんなとき助けてくれる
\若者の存在は本当に有難い/
もうね、これからは
どんどん頼ってしまおうと
心に決めた母でした(^-^;
ということで
今日は「悩みをつくり出しているもの」
について
お話したいと思います。
今の話ではないですが
悪いことの中にも
いい側面があったりしませんか?
確かに
ガッカリすることや
落ち込むこともあるけど
その後、必ずいいことがあったり
悪い💦 最悪~⤵⤵
と、思えたことが
時間が経つうちに
意外とそうでもなかったことに
気づくこともありますよね。
そういう意味で
物事は大きな視野で捉えるのが
正解です。
辛さや苦しさを感じた時
その正体が何なのか
考えたことはありますか?
今日はそんなお話をします。

辛さや苦しさの正体とは
脳内ホルモンだったんですね。
わたしたちが
ストレスを感じているときには
アドレナリン
ノルアドレナリン
コルチゾールといった
脳内ホルモンが出ていて
それによって
辛さを感じます。
言い換えれば
これらの脳内ホルモンから
幸せを感じる
セロトニンやドーパミン、
エンドルフィンなどに変換できたら
\ハッピーになれるということです/
あ~・・それが出来たら
苦労ないわ
と、言われてしまいそうですけど(笑)
ちょっと待って✋
具体的にどうすればいいのか
簡単な方法をご紹介してみますね。
まずは
意外と思えるかもしれませんが
「悩みの原因を取り除こうとしない」
ことです。
歯が痛ければ
歯医者さんで治療してもらって
その原因を取り除くことができますよね。
でも、
この解決法は
全ての悩みには適応できないのです。
たとえば
凄~くイヤな人が
会社の上司、または同僚の中にいたとします。
その人を取り除くことが出来たら
ストレスは消えるのでしょうけど
まず、
そんなことは現実的にムリだし
仮にいなくなったところで
それに代わる
イヤな人が現れるのが
世の常です(^^;💦
だから、
こんな場合
悩みの原因そのものを
取り除こうと考え行動するのは
ちょっと無謀です。
それより
そのイヤな人の
ちょっとでも
いいところを探したり
ムリにでも
笑える箇所を見つけ出し
こっそり楽しんだりして
気分を切り替えてしまう方が実用的⭐
へぇ~・・と感心したり
面白いやん、この人(笑)
と、笑うことで
脳内の幸せホルモンが働き始めるから
なぜか
イライラが消えてしまうのです。
そしてもう一つ、
視野を広く持つことです。
よく「鳥の目」なんて言いますけど、
高いところから見ると
近くでは見えなかった
全体像がはっきりすることがありますね。
目の前のことにばかり
フォーカスして
大事なことを見落としていませんか?
自分が苦しいな・・と感じた時は
視野が狭いだけで
実は大したことない可能性だって
ありますよね(^^;
ちょっとその場から離れて
冷静になって
見直したら
全然、取り返せるし
\悲観的な状況でもなかった/
なんてことは
よくあることです。
ぜひ、「鳥の目」を意識してみてくださいね💜
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