[記事208]説得力はゆっくりと低い声から生まれる
[怒りの対処法]
奈良県天理市から発信しています。
自己肯定感をアップする
心理セラピストのADOです。
「上手な怒り方シリーズ」の本日は6回目です。
腹が立ったとき
相手にこちらの気持ちを理解してほしいときこそ
冷静さが必要ですよね(^^;
怒りに任せて
大声を出しても
空回りするだけ…
第一、 怒る方も
大変なエネルギー消費なわけですから☺💧
大切なのは
相手の性格を変えることじゃなくて
状況を変えるのが目的だということ。
興奮していると
つい早口に
マシンガントークになりがちですが
相手はうんざりするだけですよね💦
聞いてるフリして
ちっとも心に届いてないとか
それって虚しいです(^^💧
言うことを聞いてほしいなら
そう。
ゆっくりと低い声で話すんですよ。
テレビでも見ませんか?
報道陣の前で
うわずった声でしかも早口で話す人。
どこか余裕がないし
説得力に欠けますよね?
それに比べて
低いトーンで言葉を選びながら話す人。
自信を感じるし
なんといっても聞きやすい⭐
ですから、
自分が興奮してるな…と感じたら
わざと低い声で話すようにしてみてください。
相手には、ちょうど聞きやすいトーンになるはずですから。
そして
視線をそらさずに話しましょう💚
できるだけ穏やかな表情で。
そうすると、
相手は自分を受け入れられていると感じるので
お互いに不快な思いをせずに
話をすることができますよ💜
Let’s try!-⭐
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