[記事398] 怒りの取り扱い

怒りっぽいことで
悩んでいる人がいます。

人から言われたことや
されたことに反応し
ついカッとして
言ってはいけない一言まで
口走ったりして

後から
その時の自分を思い返して
自己嫌悪になるからです。

奈良県天理市で心理セラピストをしている
ADOです。

自己嫌悪になるぐらいなら
もっと鈍感になれたらいいのに
そう思いませんか?

初めから
「怒り」という感情がなかったら
人を傷つけることもないし
自分も苦しまずに済んだのに・・とも。

それなのに、
「怒り」は存在しています。

なぜか?

それは、
「怒り」が「恐怖」と共に存在し
自分の身に危険が迫った時

その場で戦うのか
逃げるのか
二つに一つの選択をするのに
必要な「本能」だからです。

今、この時代に
それほど危険な目に遭うことは
なくなったと言っても

もし
私たちから「怒り」が消えたら
きっと
生きていくのさえ難しいでしょう。

身体的な危機だけでなく
心に危機が迫る時だってあります。

言葉の暴力よって
心がボロボロにされそうなのに
怒りを隠し

抵抗もせず
ただ我慢していたら
いつか精神を病んで
命を落とし兼ねません。

「怒り」は自分の身を守るために
あるものだから
マイナスな感情だと思って
抑え込んでいると
それこそが危険なのです。

ただ、
「怒り」の取り扱いには
注意が必要です。

とても強いエネルギーなので
ひとつ間違うと
自分も相手も
大火傷を負ってしまうことがあるからです。

そこで
その取り扱いの時に
知っておいてほしいのが

今、感じていることは
「全て自分が選択したもの」
だということ。

もし、あなたが
今、怒っているのなら
あなたが怒ることを選択したから
怒っているのです。

どういうことかと言うと

たとえば
・友人がいつも約束に遅刻してくる
・忙しい時に限って子どもが駄々をこねる
・夫(恋人)が自分勝手なことばかりする

・・・こんな状況にいる時

あなたの中では
その時起こったことに反応して
腹を立てている

つまり
「怒り」は周りからやってくる
・・そんな意識だと思います。

でも、
本当のところは
いろいろな選択肢のある中で

わざわざ自分から
「怒る」ことを選択しているんですね。

だって
同じような問題が起きても
怒らずに
笑ってやり過ごせることだって
出来るじゃないですか。

だから、私たちは
その時の気分に合わせて
感情を選択していると言えるのです。

だから、
腹が立った時


こう考えてみてください。

怒っている背景には
「傷ついたり
悲しんだりしている
自分がいる」ということ。

怒りは
自分を守るためにある感情ですから
なにか理由があって怒っている

・・そう考えてみるのです。

たとえば
自分は大切にされていないので
悲しい、とか

こんなに頑張っているのに
認めてもらえなくてつらい、とか

不安なのに
わかってもらえなくて寂しい・・など

普段から
そんなことを感じていませんか?

もともと
そんな感情があって
それが満たされないから
何かのきっかけで
腹が立つのかもしれませんね。

それに気づくことが出来たら
怒りとは違う
自分を労わる気持ちが
生まれてくると思います。

何をおいても
傷ついた自分を労わることが
最優先なのです。

その上で
怒りに対応しましょう。

たとえば
相手が
なかなかこちらの言うことを
聞いてくれないとわかったら

その時点で
期待するのをやめます。

話してわからない人に
イライラするだけ無駄だから。

意見が違って
いつも衝突する相手なら
「いろんな考え方があるんだな」と
違いを認めつつ
少し距離を取るようにします。

全て分かり合えなくても
人間関係はちゃんと成立するからです。

ただ悩みを聞いてほしいだけで
正しい答えなんか要らない!と
思っている時には
それをその通り伝えましょう。

「ただ話を聞いてほしいだけ」と。

ちゃんと伝えなければ
相手はあなたのために
親身になって
アドバイスしようと思いますから。

以上・・

「もう、怒りたくない」と思うなら

怒りの後ろに隠れた
自分の本当の気持ちに
気づいてあげて
自分も相手も傷つけない
対応を考えていきましょう。

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