[記事389] 自分で決められない人


自分でなかなか決断できない人がいます。

その一方で
さっと決めて
すぐに行動できる人がいます。

この違いは何だと思います?

奈良県天理市で心理セラピストをしている
ADOです。

それは
自尊感情の違いなんですね。

自尊感情の高い人は
「自分はできる」と信じているので
選択に迷いがありませんが、

自尊感情の低い人は
自信がないので
小さな選択にも迷いが生じ
誰かに相談したくなるのです。

ひとりで責任を負いたくない
そんな心理が働いているんですね。

でも、
面白いことに
自分で選択し
決定する回数を増やしていけば
自尊感情もそれにつれて
高まっていくものなのです。

ですから
レーニングの意味で
誰かに相談する前に
小さなことからでいいので
自分で選ぶのを習慣にしていくと
いいですね。

話はわかる。

でも、それで失敗したらどうなるの?

・・・

という不安をお持ちの方のために
後悔しない選択のポイントについて
お話したいと思います。

まず、決定するのは
「自分が出来る範囲」だけに
絞るといいです。

あなたが
なかなか決められないのは
自分の力では
どうにもならないことまで
どうにかしたいと
思っているからではないでしょうか?

たとえば、
その一つが「人がどう思うか」。

あなたが取った行動に対して
「相手がどう思うか」は
あなたが決められることではありません。

物の見方は人それぞれだし
あなたの都合のいいように
操作することなんてできませんよね。

だから、
「人がどう思うか」は
自分には関係ない、と
割り切ることが大切です。

それと、もう一つ
未来に対する心配。

心配に対して
備えをしておくことに
否定はしませんが

心配し出したら
あれもこれも気になって
完璧に備えるなんて
出来るはずがありません。

ですから、
この2つは頭の中から排除して

自分が出来ることだけに
フォーカスすると
選択がずっと楽になるはずです。

そのときに
選択した後に起きるであろう
メリット・デメリットを
整理しておくと
さらに選びやすくなります。

次に大事なのが
「どれを選択しても正解はない」と知ること。

たとえば
AとB2つの選択肢があったとして
どちらか一方しか選べなかったとしたら
どっちにするかで迷いますよね?

せめて両方試したあとで
どちらか選べたらいいけど、

それも出来ないとしたら
ここは
割り切りが必要です。

そんなときの割り切り方としては
どちらを選んでも正解はなく

つまり
どちらを選んでも不正解はない、と
捉えること。

どちらを選んだとしても
その時のあなたの状態に合った
選択なのだから
それがベストだった、と思うことです。

でも、本当は
それより大事なことがあるんですね。

それは
選択したあとの行動です。

そう。

何を選んだかより
選んだ後の行動の方が大切ということ。

自尊感情の高い人は
これがまた上手いのです。

では、
どうして上手く行動できるのか?

それは
正解も不正解もないのが
わかっているから

その場の状況を見て
行動そのものを変えていこうとする

柔軟さがあるからです。

つまり
Aを選択したからと言って
最後までAを通さなければいけない、と

拘ったりせず
途中で
Bの方が良いとわかれば
行動をBに寄せていくこともあるし
いろいろ試していくうちに
Cという選択が最適だとわかれば
それを取り入れることだってあるわけです。

要は
メリット・デメリットを考えて
行動を変更する柔軟さがあるのです。

そのことで
とやかく言う人
批判する人がいたとしても

無責任な雑音に関しては
シャットアウトします。

ただ口を挟むだけで
責任の取れない人の言葉に
耳を貸すだけ無駄ですから。

自分が主体的に考えて
トライ・アンド・エラーしながら行動する

その基準は
何があっても変わらないのです。

柔軟かつ筋の通った生き方ですよね。

というわけで
小さな決断をたくさん積み重ねながら
自尊感情を高めていくと
結果的に生きやすくなる
というお話でした。

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