[記事387] 誰かに認められたいから頑張るの?

あなたは褒められて育ちましたか?
それとも
厳しくしつけられて

叱られた記憶が大半だ・・という
育ち方をしましたか?

奈良県天理市で心理セラピストをしている
ADOです。

私たちの親世代は
とにかくよく叱って
「親の言う事さえ聞いていればいい」
みたいな教育法が一般的でしたよね。

今は
自己肯定感の高い人に育てることを
目的とした教育法が浸透してきて

昔だったら
ちょっと恥ずかしくて言えなかった

「あなたは大切な存在よ」
というような言葉がけを
自然に出来る親が
増えてきたように感じます。

素晴らしいことですよね。

親なら誰だって
我が子の存在は
かけがえなく大切なものなのに

それを言ってあげられない
時代があったのは
残念なことです。

だからなのか
普段、私たちは自分の価値なんて
意識しないで過ごしていますよね。

周りから
「優秀ですね」とか
「愛しています」とか
「居てくれてよかった」とか言ってもらえない限り
自分の存在価値がわからなかったりします。

でも、本当は
誰かにわざわざ言ってもらえなくても

もともと
私たちはひとり一人
「価値ある存在」なんですよね。

そのことに気づかず
誰かの評価で
確認しようとするから

いつまでたっても
自分の価値がわからないのです。

人に認められるのは嬉しいことです。

「スゴイ」とか「さすが!」と
言ってもらえると
気分が高揚するし

「ありがとう」と感謝されると
またやってあげたくなりますから。

ただし、
これには中毒性があるんですね。

一定の限度を超えると
不安や負担感に
変化していくこともあります。

どういうことかと言うと

認めてもらおうと
いつも頑張っていたら
それが相手にとって当たり前になり
簡単には褒めてもらえなくなるので
もっと頑張らなきゃ、と

どんどん
自分に負荷をかけていくからです。

それでも
認めてもらえるうちはいいのですが

相手の期待値に到達できなかったら
あなたの苦労を知らない相手から
「もういい」と
言われることだってあります。

頑張った分
認めてもらえなかった時には
心が傷つきますよね。

特に社会に出ると
学生時代のような
これと言ったわかりやすい
評価の基準がなくなりますから

全ての場所で
価値を認めてもらうのは
諦めた方が良さそうです。

では、
人の評価が気にならない
具体的な方法ってあるのでしょうか?

そこでお勧めしたいのが
「人の評価に」ではなく
「今、目の前に」集中すること。

たとえば
今、目の前に「勉強」があったとして

周りから言われるから、とか
評価を上げたいから
という理由で勉強していたら

自主的というより
「やらされてる感」の方が強いですよね。

こうなると
誰かに言われなければ出来なかったり
目的そのものがないので
長続きもしないのです。

スポーツの世界でも
目の前の競技を楽しむより
勝つことだけにこだわってしまうと

負けられない!という考えに囚われて
委縮してしまい

自分の持てる力を発揮できないまま
終わってしまうことだってあるのです。

せっかく力があるのに
発揮できないまま終わるなんて
勿体ないですよね。

これも
先のことばかりを考えて
今、目の前のことに集中できなかった
結果なのです。

それに比べて
周りの評価や先のことを気にせず
今、目の前のことに集中できたら

「受け身な考え方」から
「自主的な考え方」に変わります。

そうなると
勉強そのものが楽しくなって

人に言われなくても
やろうと思うし
継続することも出来るんですね。

だから
ゆっくりでも成果は上がっていきます。

スポーツの場合も
負けを恐れない方が
のびのびとプレイができますよね。

勝ち負けは置いといて
自分の一瞬一瞬の成長を大事に考えたら
プレイそのものにも集中できて
パフォーマンスが上がるので

自然に
良い結果に結びついたりもするのです。

ということで
「今、目の前に」集中すること。

これが出来たら
これまでの悩みが消えて
あなたの未来は明るくなることでしょう。

🔶ホームページ「わたしを見つける相談室」🔶
     あなたに寄り添い
  解決を見つけるセラピーです。
  お申し込みは下のURLからどうぞ!
 http://www.ado-toyoda.work

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です