[記事386] 嫌われたくないのはどうして?

人当りよく感じよく
誰とでも仲良くなれそうな人がいます。

でも
そういうタイプの人って
何回か会っても
本当に親しくなれた気がしないんですよね。

奈良県天理市で心理セラピストをしている
ADOです。

大人のお付き合いによくありませんか?

当たり障りなく
毒にも薬にもならない、あの感じ。

でも
本当に親しくなるには
悪い面を見せて
そこもまた受け入れてもらわないと
なれないんですよね。

自分をよく見せたいのは
「愛されたい」願望があるからです。

一人気ままに生きることが出来ても
いい人に囲まれて暮らしたいと願うのは
群れで生活する
人間の本能のようなものです。

だから、
「愛されたい」と願うのは
ごく当たり前のことなんですね。

ただ、問題なのは
それに執着し過ぎて
「愛されなければいけない」とか
「嫌われたらどうしよう」といった
不安を抱えることなのです。

確かに、
わざわざ自分から
嫌われたい人はいませんよね。

自分の見ていない所で
悪口を言われるのも
想像したくないと思います。

だから、
嫌われないようにするには
どうすればいいかを
考えるようになるのです。

ただし、こんなふうに、
「嫌われたくない」から
「そうならないための」対策を
立てようとすると
かえって問題を複雑にしてしまいます。

どういうことかと言うと
嫌われたくないと思うと

脳は、
「友達から陰口を言われて
仲間外れにされ
ひとりぼっちになっている自分」という
具体的に嫌われている状況をイメージし

そうならないように
過剰なほど
嫌われないための行動を
取ろうとするのです。

でも、
どんなに対策しても
相手によっては
否定的な態度を取られることも
ありますよね。

そうなると今度は
自分の性格の弱点や
ダメな行動にばかり目が行き

このままでは
誰からも愛されない・・と
悪い方へ悪い方へ
考えるようになるのです。

この「悪いのは自分だ」という
思い込みは
自尊感情の欠如から来ています。

そして、残念ながら

嫌われないように・・と
執着するほど
良い人間関係からは
遠ざかってしまうものなのです。

あなたが
どんなに努力しても
愛されないなぁ・・と感じるのは
あなた一人の責任ではありません。

大人同士の関係が上手くいかない時
どちらか一方が悪いということは
ほぼ無くて

双方に
なんらかのズレがあるからなのです。

というわけで、
過剰に
嫌われるのを恐れるクセは
なくして行った方がいいですね。

それでは
どうやってなくしていくのか

「自分に対して謝る」ことを
してみてください。

自分に謝る・・

そんなこと考えたことも
なかったのではないでしょうか?

どうして謝らなきゃいけないのか?

それは
これまで現状に満足出来ず
幸せになれない理由を
自分の性格や容姿のせいにしてきたからです。

生まれてから今まで
ずっと一緒に生きてきた
最良のパートナーであり

戦友である自分を
大切にして来れなかったなんて
ちょっと酷い話だと思いませんか?

だから、謝るのです。

「自分を大切に思えなくてごめんね」
「人の顔色ばかり気にして
自分に優しくなれなくてごめんね」

そんなふうに言ってあげてください。

すると、
自尊感情の低い自分」は過去のものになり

これからは
自分を大切にする
自尊感情の高い自分」として生きていく
宣言にもなるのです。

過去に自分を大切に出来なかった事を
思い出すたび
こうして謝っていると
だんだん意識が変わってきて
自分を愛せるようになっていくはずです。

そうすると
面白いように
周りの人間関係や
見える景色が変わっていき

これまでより
ずっと生きやすいことに
気づくことでしょう。

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