[記事21] 甲状腺と感情の関係

母と娘についてのパート2です。

甲状腺について。

甲状腺は、
のぼとけのすぐ下にあり、
蝶が羽をひろげたような形の
小さな臓器です。

甲状腺ホルモンには、
体の発育を促し、
新陳代謝をさかんにする
働きがあります。

こどもの成長期に多く分泌され、
皮膚のターンオーバーにも
関係するホルモンです。
(古い皮膚が新しい皮膚と入れ替わること)

ある女性が皮膚炎に悩んでいました。

手からはじまり、
顔にひろがって
会社に行くのが嫌になるほど。

強いステロイド剤を
塗るのも抵抗があり、

サプリや、効果があるといわれるものを
いろいろためしたものの効果はなく、

そんなとき、
あるセラピストと出会い、

心の問題と向き合うことになったのです。

彼女の問題は、
お母さんとの関係にありました。

常にお母さんから
一方的に指示されて
彼女はそれに従うだけ。

絶対的な存在。

反抗する勇気もなく、
コミュニケーションは、
いつも一方通行だったといいます。

お母さんが決めた通りの人生を
生きることに反発を感じながらも、
自分が何を求めているのかさえわからない、
そんな状態でした。

彼女の皮膚炎の原因は、
甲状腺ホルモンにありました。

外から見てもわかるくらい腫れて、
ホルモンのアンバランスが
起こっていたのです。

成長期、ホルモン分泌が
さかんな時期に
お母さんから厳しく制限され、

「こんなことをしたら、叱られる」
と気持ちが縛られている人に
多く見られる症状です。

手に湿疹が現れるのは、
スキンシップに関係します。

手をつなぎたくないという気持ち。
または、
手をつないでもらえなかったという気持ち。
そのどちらかが、湿疹となって現れるのです。

セラピストは、
「お母さんに口答えしてみたら?」
とだけアドバイスしてみました。

彼女の生活を
いたずらにかき回すのではなく、
潜在意識下にあるものに働きかけてみたのです。

結果、
彼女はちょっとお母さんに口答えをして、
そこから症状が少しずつ改善していったのです。

きっと、心が解放されたからでしょう。

ここで大切なのは、
自分の力で治せたということです。

誰にも、
お母さんにも頼らず、
自分の力で。

このことが自信となり、
自己肯定感につながることは
言うまでもありません。

病は気から。

心の問題を解決すれば、
健康な体が手に入るということです。

brownie.ado@gmail.com
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