[記事205] お願いはできるだけ具体的に

[人間関係]

奈良県天理市から発信しています。
自己肯定感をアップする
心理セラピストのADOです。

「上手な怒り方」シリーズの
今日は4回目です⭐

頼んだことを
ちゃんとやってもらえない
こちらの意図が伝わらない…

それで、ついイラっとしてしまう⚡

そんなときは
伝え方を変えてみると
いいかもしれません。

なにかを頼んで
すれ違いが起きる一番の原因は
伝え方が具体的でないことです。

「これ、ちゃんとチェックしておいて」

この場合の「ちゃんと」とは
どういう状態を言うのでしょうか?

「書類にきちんと目を通しておいてね」

この場合の「きちんと」とは?

こんなふうに
頼む方からすれば
わかっていて当然のことが

頼まれた方にとっては
「ちゃんと」や「きちんと」が
どの程度のことか
見当がつかない場合もあるのです。

こんなときは
支持の内容をもっと具体的にしてみます💡

たとえば、チェックを頼む際

「ちゃんと」や「きちんと」の代わりに
「誤字脱字がないか」とか
「記載漏れがないか」のように。

それと、
大げさな表現で言わないことも
大切です⭐

つい感情的になって言ってしまった

「どうして私だけが!?」や
「すべて台無しよ」
・・・・
などの表現(_;💧

言われた方は、
責められてると感じるだけで
協力的な気分にはなれません💧

たいていの場合
大げさな表現は事実とは異なっていて

本当に「私だけ」とは限らないし
「すべてが」台無しではないはずです。

ガッカリする気持ちが
表現に拍車をかけているだけなので(^^;

ですから、
お願いするときの注意点は
🔹支持は具体的に
🔹大げさな表現は避ける

すれ違いをなくして
ストレスのないコミュニケーションに
しましょうね💚

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