[記事15] 共感健康法

わけもなく疲れやすい。

なんとなくイライラしたり、
不安になったりする…

そんな症状の方に
今日はちょっと人体のお話を。

脳は大きく分けると、
大脳、小脳、脳幹の3つでできています。

それぞれの働きは、

大脳が、
記憶、問題の解決、思考、感情、動きの制御。

小脳が、
調整とバランスの制御。

脳幹が、
呼吸、消化、心拍数、血圧など、
自律神経の働きを制御しています。

では、
人に共感するときには、
どの部分を使っているでしょう?

答えは脳幹です。

脳幹内部の視床下部に
この「共感回路」があります。

呼吸、消化、心拍数の制御など
生命維持をする場所で、
「共感」なんて不思議ですよね。

この共感は、
目から入った刺激から
実際に作動するまでに
6~8秒かかるといいます。

6~8秒、

速いと思いますか?
遅いと思いますか?

スピード感のある
今の情報社会では、

6~8秒というと、

反応までに時間がかかりすぎ、
結果、共感が減っていると言われます。

ここで、
はじめの体調不良のはなしに
つながっていくのですが、

共感回路が不活性化することで、
同じ視床下部にある
自律神経のはたらきが悪くなり、

呼吸が浅くなる、
体温が下がる、
消化不良になるといった
不調が起こるわけです。

さらに、
視床下部には
「怒り」「恐れ」という
動物が生きていくために
必要な基本的情動を
感じる部分もあるので、

体調不良と同時に
イラ立ちや不安といった
症状も出てくるわけです。

そこで、
このような不快症状から
解放されるために。

「ゆっくり人の話を聞いて共感する」
ことを繰り返していると、

共感回路が活性化されて
副交感神経が優位な状態になり、

精神的にも
肉体的にも
健康になることが
できるのです。

人に喜ばれて、
自分も健康になる!

ステキですよね。

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