[記事178] あなたの目がウソを言ってる

奈良県天理市から発信しています。
コアマインド開放
心理セラピストのADOです。

7月に入りました。

ということは
今年の後半戦に入ったわけですね。

わたしの今年前半を振り返ってみると
これまでの人生で
体験したことがなかったほど
変化に富んだ半年間でした。

たくさんの人との出会いと別れ
出来事を経験しました。

出会いと別れの数でいくと
アメリカから帰国した年の方が
多かったかもしれませんが
心を激しく揺さぶられる経験が
集中して起こったのは
これが
はじめてでした。

そう簡単に
心の整理ができるわけもなく
いまだに
手探りで進んでいるところもありますが

このまま進めば
必ずわたしの行きたいところに
たどり着ける
そんな
根拠のない自信だけはあります。

たとえ未完成であっても
それは
まだ
伸びしろがある証拠だと思うのです。

わたしは
身近な人、大切にしているものを
なんの心の準備もないままに
亡くした経験があるので
死生観に対して
刹那的なところがあります。

命は、いつかは終わるのだから
そして
いつ終わるかもわからないのだから
明日は来ないかもしれない
なんて。

おそらく
その人の寿命は
生まれた時から
すでに決まっていて
その時が来たら
確実に終わる。

だから
いつかまた…
と、思っているうちに

その日はやって来ないかもしれない

そう考えるようになって

今の自分のやりたいことに
ブレーキをかけるのは
やめよう、と
思うようになりました。

以前に比べて
今のわたしは
ちょっとわがままで
柔軟で
寛容です。

そして
このままのわたしで
2020年の後半を
進んでいこうと思っています。

あなたはどうですか?

さて、
今日のテーマは
「あなたの目がウソを言ってる」

目は口ほどのものを言い…
なんて言いますが
一体どういうことでしょうね(^_-)-☆

実は
人間の思考は
目の向きで
判断することができるのです。

まず
あなたから見て
相手が右側を見ているときは
(その人から見て左側)

すでに
知っていることを思い出しているとき。

そして
相手が左側を見ているときは
(その人から見て右側)
知らないことを想像しているとき。

質問を投げかけて
それに答えるときの
目の動きで
本当かウソか
見分けることも可能なのです。

「イエス」「ノー」で済む場合は
目が動かないこともあるので
ちょっと長めに答えてもらうような
質問を用意し

もし
相手が
「昨日は、会社の同僚たちと飲みに行ってた」
と、言った場合に
「ふうん。何人で飲んでたの?」
と、聞けば

人数を思い出すのか
架空の人数を考え出すのかで
右か左のどちらかを向くはずです。

あなたから見て
右ならホントで、
左ならウソ。

ちょっと気になる異性に対して
「今、お付き合いしてる人います?」
と、たずねて
「いません」
と、返ってきたら

「どのぐらいの期間?」
と、聞いてみましょう。

期間を思い出すのか
実際にはいることを隠して
このぐらいでいいか?…と考えるかで
目の動きが変わるはずです。

その質問の前に
「モテそうなのに」を挟んでみると
つい気をよくして
余計なウソまで
ついてくれるかもしれないので
そのときの目の動きを
しっかり観察してみてくださいね。

あなたから見て
右ならホントで
左ならウソ。

目はウソをつけないなんて
人間は
結局は
正直な生きものだということです(^_-)-☆

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(過去に投稿した記事の一覧があります)
あど@心理セラピスト (id:ado-therapy)

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