[記事13] ストーリーを生きる

人は、
それぞれに与えられた環境の中で
その人の人生を生きていますが、

ストーリーの中で
生きているのかどうかによって、
人生の意味がちがってきます。

ストーリーとは何かって?

それは、
自分でプロデュースする
人生のことです。

あるところに、
Aさんという
60代の男性がいます。

Aさんは、
伝統芸能の担い手なのですが、
後継者がいなくて困っていました。

娘がひとりいたのですが、
後継者は男子ときまっていたからです。

あるとき、
前立腺にガンが見つかり、
闘病生活を余儀なくされました。

もし、
このまま自分が亡くなったら、
伝統芸能が、自分の代で途絶えてしまう…

そんな不安な思いを抱えていたとき、
娘の妊娠が告げられました。

しかも、
それが待望の男子だとわかったのです。

このあとのAさんの
闘病に対する取り組みは
180度かわりました。

孫のため、
伝統芸能の継承者を育てるため、
なんとしても病気を治さなければ!

自分が元気になって伝統芸能をささえる!

そんなストーリーが生まれ、
夢の実現のために
生きることを選んだのでした。

このように、
具体的な目標を見据え
プロデュースする人生を
ストーリーとよびます。

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