[記事113] 今の私になるまで ~新米ママ編 Part 3

奈良県天理市から発信しています。
コアマインド開放
心理セラピストのADOです。

長男が5歳、次男が3歳になると
それまでと比べて
子育てが
ずいぶん楽になってきました。

長男が幼稚園に上がり
心配されていた言葉が
少しずつ流暢になるにつれて
聞き分けも
だんだんよくなっていきました。

集団に入って
見様見まねで
周りと同じことをするうちに
たくさんのことを
吸収できたからだと思います。

まだまだ
周りの子に比べると
幼さは残りましたが

この幼稚園での最初の1年間が
彼にとっては
めざましい成長の1年でした。

なにより
幼稚園に
毎日嫌がらずに通ってくれたことが
わたしを安心させてくれました。

弟と一緒に成長する中で

いつしか
兄として扱われることに
慣れてきたからなのか
気がつけば
面倒見のいい性格に
成長していました。

兄弟二人を見ていると

これが、もし
生まれてくる順番が逆だったら
性格もまた違っていたのだろうか
と、思うことがあります。

長女として生まれた
わたし自身がそうされたように

長男に対して
「お兄ちゃんだから」と
ついつい厳しく接してしまったことについて

「なぜ、
 もっと広い心で
 受け入れてあげられなかったのか」
と、反省する気持ちも多々あります。

言葉が出遅れていたこともあり
早くしっかりしてほしい
と焦る気持ちが
常にあったからだと思います。

それでも、

長男が真っすぐに
育ってくれたことに
感謝しかありません。

子育てが完璧にできていなくても
子どもは
ちゃんと育つ力を持っているんだな…
と実感しています。

なにはともあれ
順調に子育てが回りだした
我が家でしたが.

ここで

また新しい問題が浮上しました。
夫のアメリカへの長期出張が
決まったのです。

一度行ったら半年間は
日本に戻ってくることはない
ということでした。

これから半年間は
子育ての責任を
自分ひとりが負うことになる!

夫の視点に立てば
家族に会えないのは
寂しいに違いないけど

それよりも
自分のやりたい仕事に
打ち込める高揚感の方が
上回っていたようでした。

もちろん、わたしにも
それを応援する気持ちはあるのですが、
なかなか
ひとりで背負う覚悟ができなかったのが
正直なところです。

本当に
わたし一人で大丈夫なのか

とっさの時に
ちゃんと落ち着いて対処できるのか

いざとなれば
わたしの両親も
頼る親戚も
いてくれるのですが

ひとつ屋根の下に
子ども以外の大人が
わたし一人だけという状況と

もともと
人に甘えるのが下手な
わたしの性格が
どんどん
不安を大きくしていったのでしょうね。

誰か
頼れる人がそばにいてほしい
そんな思いが強かったのは
やはり
わたしの未熟さに他なりません。

夫がアメリカに旅立った夜のこと

どうしようもなく
涙が込み上げてきました。

なぜか
ひとり取り残されたような
孤独感に
押しつぶされそうになったのです。

いたたまれない気持ちになって
子どもたちが寝ている
寝室へ駆け上がってみると

そこで
ふたりが
スヤスヤ寝息を立てている様子を見て
はっとしたのです。

それまで
わたしは
子どもたちのために
頑張らなきゃ
そう思っていたのですが

実は
支えられていたのは
わたしの方だったのです。

どんなに忙しくても
毎日のルーティーンをこなし
少々の風邪ぐらいでは
寝込むこともなく

とにかく
元気に頑張っていられるのは
まちがいなく
この子たちの存在があったからなのだと

ようやく
ここへ来て
気づくことができたのでした。

子どもを産んだその日から
ホンモノの母親になれる人はそういません。

子どもに育ててもらって
ようやくホンモノの母親へと成長していく

わたしの場合は
そうなるまでに
6年近くもかかってしまいましたが(笑)

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これで新米ママ編は終わります。

最後までお読みくださり
ありがとうございました。

次回からはカリフォルニア編へと
続きます。

またのご訪問をお持ちしていますね^^

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